船の進水式に出席いたしました


昨日2月1日、滋賀県近江八幡市にある、沖島にて定期船の進水式がありました。
沖島は滋賀県の琵琶湖でも最大の島で、周囲約6.8km、面積約1.53k㎡に約400人の人が居住されています。
島民の方々の起源も平安時代末期にさかのぼることが出来る、非常に由緒ある島です。
また、淡水湖の島に人が住む例は世界的にも少ないそうです。
式典にも多数の島民の方々で賑わい、引き続き行われた祝賀会でも島民の皆さんの手料理が振舞われ、非常に温かみのある祝賀会となっていました。
この新造船にバイオトイレM-08型が搭載されています。

おきしま通船