おがくずで堆肥をつくってみました
バイオトイレから取り出したおがくずは再利用することができます。
取り出したおがくずはそのまま土に蒔くだけでも有機肥料や土壌改良材としてお使いいただけますが、二次発酵させると堆肥としてご利用いただます。
当社でも、堆肥をつくってみることにしました。
まずは地面に穴を掘ります。
![おがくずで堆肥をつくる~穴掘り](https://www.takizawa-mie.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/20080228-after01.jpg)
バイオトイレから取り出したおがくずを敷き詰め、ならして軽く踏み固めます。
![おがくずで堆肥をつくる~ならし](https://www.takizawa-mie.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/20080228-after02.jpg)
最終的に小山にしてビニールをかぶせておきます。
![おがくずで堆肥をつくる~発酵](https://www.takizawa-mie.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/20080228-after03.jpg)
三日目は気温9度に対しておがくずの内部温度はまだ16度で、土の温度と変わりませんでした。
![おがくずで堆肥をつくる~経過](https://www.takizawa-mie.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/20080303-after04.jpg)
だんだんと内部温度が上がっていったおがくずは堆肥になります。