ご家庭のトイレをバイオトイレに
室内にバイオトイレを設置する場合は、「バイオトイレ本体」をお選びください。
バイオトイレ本体は、床上に据え置きするWタイプと床下に設置するSタイプがあり、Sタイプには「標準型」と「直付型」があります。
種類がたくさんございますので詳細についてはこちらを参考に、それぞれの現場の状況に応じてお選びください。
バイオトイレでもご購入時にオプションで暖房便座や洗浄便座を取りつけて納入することは可能ですが、洗浄便座は水が使えない場所やS-15型やM-08型のような小さな機種にはお使いいただくことができません。
バイオトイレ本体は、床上に据え置きするWタイプと床下に設置するSタイプがあり、Sタイプには「標準型」と「直付型」があります。
種類がたくさんございますので詳細についてはこちらを参考に、それぞれの現場の状況に応じてお選びください。
バイオトイレでもご購入時にオプションで暖房便座や洗浄便座を取りつけて納入することは可能ですが、洗浄便座は水が使えない場所やS-15型やM-08型のような小さな機種にはお使いいただくことができません。
新築やリフォームでバイオトイレに
建物自体を新しく建設する場合、またはリフォームなどで設計から行う場合に、床下にメンテナンス作業が可能なスペースがあるときは、床下に設置するタイプのSタイプをオススメしています。
・バイオトイレ本体Sタイプ「標準型」
バイオトイレ本体「標準型」は、床下にバイオトイレ本体を設置して床上の便器部分につなげるため、工事が終わると普通の水洗トイレと見分けがつかなくなります。
機械部分が床下に隠れるので、トイレ室は自由にレイアウトすることができます。
建替え前、リフォーム前の建物の既設の便器が非水洗タイプであった場合は、その便器を再利用して使うことも出来ます。
・バイオトイレ本体Sタイプ「直付型」
バイオトイレ本体「直付型」は、床下に設置しますがバイオトイレ本体に直接便座を取り付けて設置するため、本体が床上にくるのでメンテナンスが簡単に行えます。
このタイプは機械部分が半地下状態になるので床上から見えます。機械部分が露出することが気になる場合には、バイオトイレ本体の開口部以外を木で覆うなどレイアウトを工夫することでオリジナルのトイレを作ることが可能です。
増設や既存のトイレの改修でバイオトイレに
既設の建物に新しくトイレを設置する、トイレの数を増やす、今あるトイレを取り払って新しくするといった場合であれば、床上に据え置きするWタイプのバイオトイレをオススメしています。
ポンと置いたら壁に排気管を通すだけでトイレとして使用することができるので、大掛かりな工事が不要で工期と工事費の節約が可能です。
古い家屋で屋外にしかトイレがなく給排水の設備がない、といった場合でも簡単に室内にトイレを設置することが可能です。
ポンと置いたら壁に排気管を通すだけでトイレとして使用することができるので、大掛かりな工事が不要で工期と工事費の節約が可能です。
古い家屋で屋外にしかトイレがなく給排水の設備がない、といった場合でも簡単に室内にトイレを設置することが可能です。
・バイオトイレ本体Wタイプ
バイオトイレ本体Wタイプは、床下にスペースを確保することができないような場合でも、床上に置くだけで使えるのでバイオトイレ本体分のスペースのみで設置することができます。
ポンと置いたら壁に排気管を通すだけでトイレとして使用することができるので、大掛かりな工事が不要で工期と工事費の節約が可能です。
汲み取りトイレをバイオトイレに
既設の汲み取りトイレをリフォームする場合は、床下にある便槽を取り壊して、土を掘った際の土圧に耐えメンテナンス時にも役立つ「ステンレス製ピット」を設置し、その中に床下に設置するSタイプのバイオトイレを設置するだけです。
取り壊しの際は、取り付け工事の2~3日前に汲み取りを済ませて下さい。
取り壊しの際は、取り付け工事の2~3日前に汲み取りを済ませて下さい。
不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。