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バイオトイレが読売新聞に掲載されました!(2015年4月)

正和電工株式会社橘井敏弘社長が春の褒章を受章され、読売新聞に記事が掲載されました。

 

【バイオトイレで環境守る】

 

 水を使わず、タンク内でおがくずとふん尿をかき混ぜて、有害な菌を減菌して堆肥化するバイオトイレの研究、開発に携わる。受章に「関心が集まり、1台でも多く売れれば、それだけ地球環境への負荷を減らせる」と喜ぶ。

 北見市出身。アルバイトをしながら定時制高校を卒業して電気機器会社に就職。その後、今の会社に移り、1988年に社長に就任した。胃がんで食べ残しが増え、生ごみを堆肥化するコンポスト式の処理機に注目。調べていくうちに、おがくずで生ゴミやふん尿を処理できることを知り、バイオトイレの自社開発に乗り出した。介護用にソファと一体化したもの、電気が不要なものなどを製品化した。

 バイオトイレは、おがくずに消臭作用があり、悪臭が発生しない。旭川市の社屋はすべてバイオトイレでドアは開けっ放し。「初めてみた人はびっくりするけどね」と笑う。

 東日本大震災後、問い合わせは2倍ほどに増えたという。「バイオトイレを地球全体に普及させていきたい」と意欲を燃やす。

 

=読売新聞(2015年4月28日)より抜粋=