トピックス

バイオトイレがメディアあさひかわに掲載されました!(2008年6月)

メディアあさひかわにてバイオトイレの記事が掲載されました。

 

【バイオトイレが洞爺湖サミット会場に】

 CO2(二酸化炭素)削減など、地球環境問題が大きなテーマとなる洞爺湖サミット。会場内や周辺のあちこちに設置される仮設トイレに、旭川に本社のある企業が開発するバイオトイレが相次ぎ採用されている。

 代表的なのが、旭川から画期的なバイオトイレを世界に発信している正和電工(株)(旭川市工業団地1条1丁目、橘井敏弘社長)のバイオトイレが、洞爺湖ビジターセンター内に開設される環境学習展示施設「エコ・ギャラリー」の仮設トイレとして設置されていること。

 同社が開発したバイオトイレ「バイオラックス」はおがくずと微生物の力で糞尿を分解するタイプで、水を一切使わないのが特徴。つまり水を使わないので、汚水を垂れ流すこともなく、地球環境にやさしい。このため水不足と深刻な汚染に悩んでいる地域から注目されているテクノロジー。

 今回、同社の移動型タイプ2台が、洞爺湖畔入り口に位置する洞爺湖ビジターセンターに設置された。

 5月30日には旭川市内にある本社工場からトラックで搬送された。バイオトイレの設置は8月末まで。

 また、同じく旭川に本社を持つ建築土木資材卸の(株)エヌケイコーポレーション(本社、旭川市大町2条12丁目、中澤正志社長)が提案するバイオトイレが、道開発局発注の洞爺湖周辺道路の補修工事現場で仮設トイレとして数台採用されている。

 こちらはトイレ槽の底にスギのチップを敷いて、し尿をきれいな状態に戻すタイプ。

 このようにバイオトイレの先進地・旭川が、環境サミットを陰で支えている。

 

=メディアあさひかわ(2008年7月号)より抜粋=