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バイオトイレが日刊工業新聞に掲載されました!(2008年6月)

日刊工業新聞にバイオトイレの記事が掲載されました。

 

【災害対策用のバイオトイレ】

 

 災害時のトイレ問題を解決します―。正和電工(北海道旭川市、橘井敏弘社長)は、おがくずで排せつ物を減容化するバイオトイレに災害用トイレを追加し、発売する。価格は180万円。処理に水を一切必要としないため、災害で下水道が寸断された場合の災害対策用として全国の自治体などに売り込む。

 サイズは高さ2.1×幅1.2×奥行き1.8メートル、重さは420キログラム。便座が付いた処理槽本体を、不燃テントで覆って使用する。30分程度で組み立てられる。

 バイオトイレはおがくずの特性によって、排せつ物を水と二酸化炭素(CO2)に分解する仕組み。トイレットペーパーも同様に処理するため、下水道が寸断した避難場所などで清潔な環境が保てる。これまでにバイオトイレをロシア・サハリンの石油・天然ガス開発現場や富士山など、国内外合わせて約1600基を出荷した実績がある。7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の会場にも2基の設置が決まっている。(札幌)

 

=日刊工業新聞(2008年6月2日)より抜粋=