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阪神淡路大震災発生から13年、災害に備えたバイオトイレ。

本日、1月17日は阪神淡路大震災が発生した日です。

被災地である神戸では慰霊祭が開かれ、地震発生の午前5時45分にあわせ黙祷が捧げられ、献花台も設置されています。

この阪神淡路大震災の時にも、トイレ問題というのは大きな問題でした。

仮設トイレを利用するのに1時間以上の待ち時間が出来たといいます。

避難所にいらっしゃる方もトイレに行くことが出来ないため、水分の補給を控えてしまって脱水症状になってしまう方が居られたほどです。

 

また、東海・東南海地震が今後30年間に起こる確立が高いということで、最近はTVなどでも盛んに番組で取り上げられおります。

お客様とのお話の中でも災害時のトイレ事情については常に話題に上がっています。

 

水を使用しないトイレとして皆様よりご好評をいただいておりますバイオトイレですが、このバイオトイレの特徴として災害に強いことがあげられます。

バイオトイレは水を使わず汚水を出さないことで災害時にも有効なトイレとして機能します。

そして、電気さえあれば使うことができるバイオトイレは、大規模災害時でも電気の復旧は比較的早いこともありいざという災害時にも使用が可能なのです。

また、バイオトイレは臭いが出ないので、災害時などでも避難所のトイレとしてどこに置いても臭いの発生を気にすることなく使用できます。

使用者が多い場合は、別途小便を外部タンクに受取ることで対応が可能です。

 

災害備蓄としては各自治体様などでは防災倉庫などに簡易トイレが備蓄されていますが、その多くは枠を組立て袋を設置するような使い捨てトイレであり、多額の予算をつぎ込んで備蓄しても袋を使い切れば利用できなくなるのが簡易トイレの特徴であるともいえます。

公園などの公共トイレをバイオトイレにしておくことも、災害時には非常に有効です。

いざという時には災害用トイレとしても機能し、備品ではなく施設としてご導入いただくことで償却が可能となり予算的な負担も少なく、まさに一石二鳥の設備であるともいえるのです。

 

そんなバイオトイレの中でも災害対策に特化したバイオトイレが登場しました。

 

㈱瀧澤

 

このバイオトイレは、平常時は木箱に入れて倉庫に保管しておき使用時にテント部分を組み立てるだけで仮設トイレとして役立ちます。

パイプを差し込んでいくと骨組みを組んだ状態になり(写真右)、そこにテントをかぶせると使用が可能になります(写真真ん中)。

このトイレ1つで1日約50回の使用が可能です。

もっと大人数に対応するために、男性用の小用便器からのパイプをテント外に出しタンクにためることで、より多くの人数に対応が可能となります。

 

平時にも使える常設のバイオトイレと、非常時に備えて備蓄しておく災害用バイオトイレ。

自治体様や大規模工場様等大勢の人が集まるところに是非ともご検討いただきたい設備です。