我が社が考える環境とは

防災週間です。防災時のバイオトイレの役割について。

 8月30日から9月5日までは防災週間です。災害用伝言ダイヤルの試用も出来ますので、この機会に一度体験するのもいいのではないでしょうか。今日は防災の日の前にバイオトイレが役に立つということをお伝えします。

 

 7月に起こった新潟県中越沖地震。被災地のライフラインは一瞬にして寸断されました。電気、水道、ガス、電話。このライフラインの復旧はその設備によって大きく変わります。復旧が早いのは電柱を使って架空を設備されている、電気、電話です。電気は7月18日、固定電話は7月16日当日に使用可能となっています。しかし、地中に設備される水道、ガスは復旧が遅れます。上水道は8月4日、下水道は8月14日に仮復旧し、ガスに至っては8月27日にようやく全面復旧となりました。

 こういう場合に一番困るのはトイレ問題ではないでしょうか。断水しているほぼ一月ほど水洗トイレは使用できませんでした。避難所には汲み取り式トイレも設置されますが、この熱さにトイレの臭い。トイレに行くのがイヤで水分補給を控えて、熱中症の心配がされるほどでした。

 バイオトイレは水を一切使わない自己完結型のトイレです。便槽のおがくずの働きでほぼ完全に分解され、においが出ないメリットもあります。電気を使用しますが、先ほどのとおり、電気の復旧は比較的早くに終了します。

 災害時には大きな働きをするバイオトイレ。災害備蓄に入れておきたいアイテムではないでしょうか。