我が社が考える環境とは

環境対策とバイオトイレ。

 近年、環境問題が取りざたされるようになって、以前は環境問題に取り組んでいるというPRは企業イメージのアップにつながるものでした。今後は、企業として環境問題は当たり前に取り組む時代になってきているようです。

 

 今年の6月にドイツサミットで安倍総理が「美しい星50」という提案を行い、各企業の取り組みから一歩踏み込んで、各個人、1人1日1kgのCO2削減を目指して「目指せ!1人、1日、1kg CO2削減」と題して国民運動を展開しています。その中で、「温度調整で」「水道の使い方で」「商品の選び方で」「自動車の使い方で」「買い物とゴミで」「電気の使い方で」のそれぞれで節約をすることで1人1日1kgの削減を目指しています。

私のチャレンジ宣言

 

 そこで水道の使い方にスポットを当ててみましょう。水道水は1000リットルあたり、0.58kgのCO2を排出しています。逆算すると水1リットルの節約で0.58gのCO2削減効果が現れます。先ほどの国民運動の中で、「私のチャレンジ宣言」の中では、水道の節約という項目で、風呂のお湯を利用して身体や頭を洗い、シャワーを使わないことで371g、シャワーの使用時間を1日1分短くすることで74g、など、様々な項目を設けてあります。この積み重ねで1kgを目指そうという運動です。

 水洗トイレは現在発売されている節水型の便器で約6リットルの水を消費します。大体1人1日10回程度はトイレを使用していますから、使用する水量は60リットルと試算されます。4人家庭では240リットルです。

 バイオトイレは水を使用しませんから、この60リットルの水はそのまま節約されることになります。先ほどのCO2節約量から水60リットル=34.8gのCO2削減が実現します。バイオトイレの導入でも地球温暖化防止という取り組みに貢献できる、小さなことでも地球の未来のためには必要なことなんですね。